COVID-19（新型コロナウイルス: SARS-CoV-2）への感染対策について

令和5年5月8日（月）に、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染症法上の位置付けが5類に移行しました。それに伴い、ご来院時に飼主様にお願いしておりました感染予防対策を軽減いたします。

長い間、当院の「COVID-19（新型コロナウイルス: SARS-CoV-2）の感染拡大に伴う当院からのお知らせと御来院される飼い主様へのお願い」にご協力いただきありがとうございました。

一方、幅広い年代の飼い主様がご来院することを考慮し、院内で行える感染対策は引き続き継続いたします。また、今後の感染状況によりご対応が変わることがございます。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

飼い主様へのお願い

下記内容に該当する飼い主様の御来院はご遠慮ください。

• 発熱、咳、味覚・嗅覚の異常、倦怠感など体調のすぐれない方
• 新型コロナウイルスに感染し、発症後5日以内の方
• 新型コロナウイルスに感染し、発症後10日以内で症状がある方

参照: 厚生労働省HP 新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について

当院での感染対策

• 病院入口に手指用の消毒液の設置
• 待合室、診察室の定期的な消毒薬の噴霧
• スタッフのマスク、グローブの着用
• 出勤前の検温により平熱と確認されたスタッフのみ出勤
• 換気のための待合室ドアの一部開放

ドアを開放することにより動物が外に飛び出る危険があるため、動物をキャリーから出さない、リードをつけるなど個々の動物のキャラクターに応じた対策をお願いいたします。